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【ぎっくり腰、腰痛】痛みを和らげる3つのコツ

ぎっくり腰さん

先生、ぎっくり腰になってしまい、何をしても痛いです。😭

院長 塚本
ぎっくり腰の痛みはツラいですよね。😢
今回はそんなツラい痛みを和らげる3つのコツをお伝えさせて頂きます。
ぜひ試してみてください。😊


ぎっくり腰 痛みを和らげるコツ


① 咳・くしゃみは、小さく行う

大きな「咳・くしゃみ」は、腰に300kg程度の負荷が瞬間的に加わる事があります。

咳・くしゃみが出そうだとおもったら小さくするか、手すりや何かに摑まる等して体を固定する様にしてみて下さい。

② 腰は絶対に温めない

ぎっくり腰になると、腰に炎症が起きます。

つまり腰の中が燃えている状態です。

そんな燃えている炎症を温めると、さらに炎症症状が強くなり、腰の痛みが強くなる可能性があります。

できれば冷やしてください。(詳しくはこちら)

③ 就寝時の姿勢

<横向きが好きな方は 〜 >
腰をエビの様に丸めて寝ると腰への負担が減り、痛みが和らぎます。

<仰向けが好きな方は 〜 >
膝を伸ばして寝ると腰への負担が大きくなる為、必ず「膝は曲げる」ようにしてください。

膝の下に毛布などを丸めて入れて膝を曲げると、腰への負担が減り痛みも和らぎます。

<うつ伏せが好きな方は 〜 >
うつ伏せは腰への負担が大きくなる為、意識がある時はできるだけ避けるようにしましょう。

ただし、ぎっくり腰を早く治す際に一番大切なのは「早く治療を受ける」事。

治療の開始が遅れるほど、治りも悪くなります。

上記の3つのコツで試せそうな事があれば行いつつ、お近くの治療院に受診して早く治してもらってくださいね。

慢性の腰痛 痛みを和らげるコツ

① 前かがみする際は、膝を曲げる

歯磨きや洗顔などの際、膝を伸ばした状態で行うと、腰への負担は大きくなります。

よって前かがみする際は、膝を軽く曲げてください。

② 布団からの起き上がる際は、横向きで

天井をみながら腰を曲げる様に起き上がると、腰への負担は大きくなります。

よって布団から起き上がる際は、横向きになってゆっくりと起き上がってください。

③ 長時間のイス座位は避ける

長時間のイス座位は、立っている姿勢に比べ、腰への負荷は1.4倍程大きくなります。

よってイスに座る時間は可能な範囲で短くする様にしてください。

デスクワークの方は、トイレ休憩をこまめにとる等して「長時間のイス座位を細切れにする」様にしてみてくださいね。(詳しくはこちら)

またお仕事がない時間帯や休日は、できるだけ横になっているのがオススメです。

 

※ 上記内容は「ぎっくり腰」の方も気をつけてくださいね

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