五十肩矯正をご希望の方に
五十肩の痛みで腕を上げるのが辛い方には・・・・
毎日のちょっとした事に気を付けるだけで五十肩の痛みを軽減させる事が出来ます。
出来そうな事から少しずつ行ってみて下さいね。
【軽いモノを持つだけでも肩関節には大きな負荷が加わります・・・】
500mlのペットボトル程度の軽いモノを持つだけでも痛めた肩へは大きな負荷が加わります。
よって、出来るだけ痛めた側でモノは持たない様にお気を付け下さい!
モノを持つ際は痛くない側の腕で、もしくは両手で持つように心がけましょう!
【就寝中、肩の痛みで目覚めてしまう方には・・・】
就寝中、肩の痛みで目覚めてしまう方は、痛めている側の腕全体(肩~指先)の下に厚手のバスタオル等を敷いてみて下さい。
肩から腕全体を軽く持ち上げる事で痛みが軽減する事があります。
【服を着脱時に肩が痛い方は・・・】
服を着る際には痛い方の腕から袖を通す様にしてみて下さい。
また服を脱ぐ際には必ず痛くない方から脱いで下さい。
服の着脱時に面倒ですがこの様な気遣いをするだけで、肩へのダメージは随分和らぎます。
料金について
「五十肩矯正」治療オプション ・・・ 900円
※
ベーシック整体6,000円への追加治療オプションとなります
治療方針と回数の目安
五十肩になった場合、
①
安静時や夜間等にも強い痛みを感じるような【炎症期】は、炎症を落ち着かせる治療を行っていきます。
②
強い痛みが和らいだ後の肩の動きが硬くなる【拘縮期】は、動きを滑らかにする治療を行っていきます。
③
動かした際の痛みや肩の動きが滑らかになってきた【回復期】は、積極的なリハビリトレーニングを行い、痛める前の状態に戻していきます。
五十肩の治療回数は個人差がかなりありますが、早めの治療で改善し易くなる事には間違いありません。
肩の痛みを感じたら、出来るだけ早めの受診をお薦め致します。
院長:塚本による論文
・セラバンドを用いたインナーマーッスルの選択的トレーニング方法
・自動運動によるインナーマッスルの選択的トレーニング方法
※現在、各論文のリンクを作成中につき、しばらくお待ちください。