当院の患者さんの中には眠りが浅く、睡眠不足となり困っている方が多くいらっしゃいます。
そこでお手軽に睡眠不足を解消してぐっすりと就寝できる方法をまとめてみました。
何故、睡眠が浅くなるの?
リラックスして深い睡眠をとるには副交感神経が働かなければなりませんが、齢と共に副交感神経は衰えてきます。
それが睡眠不足の原因にもなります。
快適な睡眠をとるには?
最近「なかなか夜眠れない」というあなたには、就寝時刻の14時間前、ウォーキングでも良いので20分程度の有酸素運動とその際にしっかりと朝日を浴びる事がお勧めです。
例えば12時までにはぐっすりと就寝したいのならば、10時まで朝日の下でジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を終えておく事。
これを行う事で体内時計によるホルモン分泌 (セロトニン、メラトニン) が整い、快適な睡眠が取れる様になります。
睡眠に影響するホルモン
【 セロトニン:昼に分泌】
脳が活性化され、元気に活動出来るホルモン
【メラトニン:夜に分泌】
眠気を感じるホルモンで加齢とともに少なくなり、その結果、副交感神経の作用も弱くなります
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オプションの頚椎矯正を行うと、副交感神経の作用も整い夜の就寝も快適になります
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